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マロン アンベールMarrons Imbert

「最高品質」のヨーロッパ栗をあなたに

「マロン アンベール社」は常に最良の栗を求め続けることに誇りを持ち、マロンコンフィやマロングラッセを
はじめとする様々なマロン製品作りに取り組んでいます。
今日では、およそ年間800トンの栗をマロンペースト、マロンピューレ、マロンクリームそして
マロングラッセの原料として使用しています。
これまでもこれからも最高品質にこだわり続けるマロン アンベール社のマロン製品をあなたに。

スイーツに最適なヨーロッパ栗を求めて

マロンアンベール社の歴史
1950年代、創業者ギュスターヴ・アンベールの他界により息子のモーリスが会社を継承しました。20世紀第2期は、彼の完璧主義の性格もあり、創業当時からの製法が守り続けられました。
この年より最新技術を採用した新工場を建設し(2007年完成)年間を通して安定した製品製造が可能になりました。
1920年代、アンベール社ではすでにマロングラッセはもちろんのこと、その他にも栗を原料とした製品であるマロンクリームなどを製造していました。
1998年以降、創業者ギュスターヴの曾孫にあたるステファニー・ノジエ・アンベールがその夫であるアレクサンドル・ノジエとともに経営を引き継ぎます。

1920年代、アンベール社ではすでにマロングラッセはもちろんのこと、その他にも栗を原料とした製品であるマロンクリームなどを製造していました。

1950年代、創業者ギュスターヴ・アンベールの他界により息子のモーリスが会社を継承しました。20世紀第2期は、彼の完璧主義の性格もあり、創業当時からの製法が守り続けられました。

1998年以降、創業者ギュスターヴの曾孫にあたるステファニー・ノジエ・アンベールがその夫であるアレクサンドル・ノジエとともに経営を引き継ぎます。

この年より最新技術を採用した新工場を建設し(2007年完成)年間を通して安定した製品製造が可能になりました。

美味を極める、3つのこだわり

01厳選した
栗原料を使用

アンベール社製品は、栗本来の美味しさを味わっていただくため、品質の高い栗のみを選別し生産されます。
更に加熱の前に渋皮を剥いで手作業で綺麗なフルーツのみを厳選しております。その為、非常に栗の風味が豊かな製品に仕上がっております。

02バニラビーンズを
極力使用しない

アンベール社で使用するヨーロッパ栗は非常に豊かな香りを持っており、その風味を充分に引き出すためバニラビーンズの使用を最小限にとどめて生産されています。また使用するバニラビーンズはマダガスカル産の品質の高いもののみを使用。栗のデリケートな特徴を残し、栗本来の味わいがしっかりと楽しめる製品に仕上がっております。

03安定した
製造ラインの確保

新工場の建設に伴い年間を通して安定した製品製造が可能になりました。
アンベール社は100年以上の栗の加工に関わる製造経験を持っています。
この経験に加えて栗を果物として見なすことで、本来の味を提供することを証明します。

トップクラスのパティシエに愛される味

三宅義秋
Yoshiaki Miyake

一流ホテルでの経験を経て、2010年WPTC日本代表として総合優勝を果たす。その後、吉祥寺の「アテスウェイ」で腕を磨き、2019年東京都立川市に「Halumiere(ハルミエール)」を開業。

中山和大
Kazuhiro Nakayama

長野県出身。

「リモージュ」「六本木ヒルズクラブ」を経て、ホテル「マンダリンオリエンタル東京」にて修行。

2012年に滋賀県「クラブハリエ」に入社し、2014年東京都中央区にオープンした「オクシタニアル」のシェフパティシエに就任。

国内外のコンテストの数々の受賞歴をもつ。

北西大輔
Daisuke Kitanishi

富山県出身。高校卒業後、パティシエの世界へ進む。

22歳より複数の有名ホテルで修行し、その間も国内最大のコンクール「ジャパン・ケーキ・ショー東京」にて優勝も果たす。

その後、渡仏。パリの有名パティスリーにて1年半の修行中も、複数のコンクールにおいて準優勝や入賞する。本場フランスにて、本物の洋菓子に出会い、常に最新のことを学ぶフランス人の姿勢に感銘を受け、自身スタイルを確立。

帰国後は有名ホテルに勤務し、2014年には足立区梅島にオーナーパティシエとして

「パティスリー ラヴィアンレーヴ」をオープン。